【特集:委員会紹介】YEC委員会

皆さん、こんにちは!
広報担当の溝田です。

2021年4月から始まった委員会紹介リレーも今回で第9回目に突入しました。

今回は「YEC(※1)委員会」のご紹介です。
委員長の太田さんにお話を聞いてきましたので、早速その内容をお届けします!

(※1)YEC(Young Executive Candidate):
若手幹部候補。2020年度施行の若手メンバー育成制度で選抜された、35歳未満の社員。
メンバーは経営層からミッションや研修を受けることにより、加速度的な成長と早期の幹部登用を目指していきます。

員会の活動目的とは?

若手従業員の活躍の場の提供、および育成促進を念頭に活動をしていきます。
大きな取り組みとしては、以下の3点です。

  • JEBM(※2)から取締役会へダイレクトな進言
    JEBMが若い視点から、より良い会社創りのために取締役会で進言するサポートをします。
  • YEC(Young Executive Candidate)組織の活性化
    広報部門と連携し、帰社会(※3)でYECの活動紹介を行うなど、YEC組織の活性化を行います。
  • 経営幹部としてのスキルアップ
    YECが経営幹部になっていくために必要な経営、会計・財務、法律など、バランスの取れた知識教育の計画・実施しています。

上記以外にも、

  • 若手従業員活躍の場の提供
  • やる気のある若手のYECへの積極的登用
  • 弊社が抱えている課題について若手の意見をしっかりと取り入れ、施策を実行

といった改善活動を行っています。

(※2)JEBM(Junior Executive Board Member):
YECの活動を1年間経験し、社長に承認されたメンバー。YECより踏み込んだ活動を行い、経営課題への直接的進言や部下の育成といった経験を積むことでキーメンバーになるべく成長していきます。

(※3)帰社会:
アイエスエフネットはエンジニア派遣業務が主軸です。そのため、駐在先で業務を行う社員が社内での取り組みの理解や社員間での交流を深める場を設けるため、月に一度会社に出社して集まる日を設定しています。

YEC委員会の取り組み

月に2回の分科会にて、YECより10のビジョン(※4)に紐づく施策を講じ、その施策に実際に取り組んでいます。

若手の考えた施策を実行していくことで、若手自身が考えた課題の改善を実感するサポートをしています。
今後YECへの社外・社内研修などを通じて、幹部としての教育及びやる気のある若手従業員の活躍の場の提供ができるよう、委員会の取り組みを加速していきたいと思います。

(※4)10のビジョン:
社員の意見をもとに企業文化の指針とミッションをすり合わせ、目指すべき姿として明文化したものです。

員会のメンバーや雰囲気は?

YEC委員会は担当役員2名、委員長2名、副委員長1名をはじめ、委員のJEBM7名、YEC2期6名で活動しています。
本社社員、ブランチ(東京以外の全国拠点)社員、技術部、営業部、社長戦略統括本部と多くの部門の社員で構成されています。

YEC2期のメンバーに対して、先輩であるJEBMがフォロー支援を行い、活発に多くの意見が出ている点が委員会で印象的です。

また、当委員会には若手幹部候補の方が多く在籍しています。
JEBM、YEC2期と各々のミッションも多数ありますが、会社をより良くしていきたいという大変やる気のあるメンバーばかりで、委員長として責任をもって運営をしています。

後に意気込みをお願いします!
今後も若手社員の意見を取り入れ、会社をより良くするための施策を打ち出し、さらに実行していきます。
そのために個々の意見を尊重し、協力しながら、皆が成長できる環境を作ってまいります。

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。