聖火ランナーとして出場！
皆さん、こんにちは！広報担当の山田です。
アイエスエフネットの社員、そしてグループ会社をご利用されている方の2名が聖火ランナーとして走られました！
今回は、取材にいってまいりましたので、その様子をレポートします！
人と人をつなぐ聖火リレー
6月25日、アイエスエフネットジョイをご利用されている・時田さんが聖火ランナーとして、静岡県内を走られました。
障がいを持ちながらも、お父さまと2人3脚で走っている姿、本当に素敵でした。
当日は厳重な警備のもと行われ、時田さんとお話しする時間はありませんでしたが、お母さまとお話しができ、アイエスエフネットのみんなが応援に来てくれたことを大変喜ばれていました。
また、時田さんが小学生のころの担任の先生ともお話しできました。沢山の方に感謝を伝えたいという気持ちで走っていることがしっかり届いていたとおっしゃっていました。今回の取材は、まさに人と人を結ぶ縁をいただいた気がしました。
※写真は時田さんの聖火ランナー出場が掲載された地元の広報誌です。
神聖な空気の中、声援とともに走る
7月7日にはアイエスエフネット総務部の酒井さんが、埼玉県の鷲宮神社を走りました！
この日は七夕でもあり、時折、晴れ間も見える、絶好の聖火リレー日和でした！
関東最古の神社である鷲宮神社が今回の出発地点で、酒井さんは第一走者を務めました。
開会の挨拶後、境内では演舞が行われ、まさに神聖な雰囲気の中で、開催されました。
お母さまと一緒に登場した酒井さんは、いつも通りの素敵な笑顔で、沿道の皆さんに丁寧に会釈し、手を振ってらっしゃいました。警備や五輪スタッフに囲まれながら、出発した後も、神社道をにこやかにゆっくりと走っていました。
重さが1キロ近くあるトーチですが、普段の筋トレの成果もあり、余裕の表情でした！
第2走者へのバトンタッチの際は、トーチキスが決まったあと二人でかわいらしいポーズを決め、短い時間ではありましたが、聖火ランナーの役割を無事果たされました。
酒井さんは女子走り幅跳び日本記録保持者で、パラリンピック出場を目指していましたが、今回は惜しくも最終選考で破れ、2021年大会には出場とはなりませんでした。しかし、酒井さんは2022年以降の大会に向けて引き続きトレーニングを続けてらっしゃいます。今後のご活躍も楽しみです！！
お二人ともたくさんの声援に包まれながら、トーチを片手に力強く走る姿はとても輝いていました。本当にかっこよかったです！
これからも、お二人のご活躍を応援しています。
・NHK聖火リレーデイリーハイライト
静岡県 https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210624/
埼玉県 https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210707/
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。
