皆さん、こんにちは！アイエスエフネット 広報担当です！

今回が第21回目の委員会紹介ブログリレーは、アイエスエフネットの「プロセスイノベーション委員会」についてご紹介いたします！

委員長の八幡さん、副委員長の結城さんにお話を聞いてきましたので、早速その内容をお届けします！

プロセスイノベーション委員会の活動目的とは？

プロセスイノベーション委員会は、会社の生産性向上、社内業務の効率化・標準化の検討、社内業務の新たなフロー、プロセスの創造を目的としています。

現在の業務の見直しを行うことによって、「ムリ・ムダ・ムラ」を失くし、自動化、切り出し、断捨離の3つを柱として、業務の生産性向上を目指して活動をしています。

プロセスイノベーション委員会の取り組み
月2回の委員会会議の他に、管理本部・人事本部・経営管理本部の月1回行われている生産性向上会議とタスクチーム(管理本部・人事本部・経営管理本部から選出されたメンバーで構成)の打ち合わせがあります。
生産性向上会議では、1か月の業務時間の算出や問題点を洗い出し、タスクチームにて具体的な対策の検討や業務効率化のための相談等を行っています。

最近の活動は、各部門で行っている時間管理シートを集計・分析をし、工数がかかっている業務に関して、自動化や切り出し等を提案できるように対応しています。

これまでの委員会活動では、

■自動化完了件数：97件

• 各種システムのデータインポート / ダウンロード
• 売上データの自動登録
• PDFファイルのリネーム

■グループ会社への業務の切り出し：90件

• 代表電話（固定電話）の一次受け
• 請求書原本の郵送
• 各種書類のPDF化

■断捨離：20件

• 各種書類の郵送
• 紙書類のファイリング
• 各種データの印刷

などの支援を行った実績があります。

委員会の雰囲気

委員長・経営管理部の八幡、副委員長・業務部の結城の他、本社内勤2名、支店1名の計5名で構成されています。(2024年1月現在)

なかには、RPA・VBA・GASなどで自部署や他部署の業務自動化ツールを作成しているメンバーもおり、タスクチームの活動にも貢献しています。

委員会の会議は、時折冗談も交えながら、和やかな雰囲気で行われています。

委員会のメンバーや委員会活動に対する想い
生産活動を直接行わない管理系の部門が生産性の向上を行っていくためには、現状の仕事の実態を見える化する必要があります。

そして、その一つひとつの業務の効率性を測れるようにすることで、業務改善に結びつきます。効率性の改善を成果として捉えることで、管理系の社員の働き甲斐につなげていきたいです。

最後に意気込みをお願いします！
現在、生産性の要である時間を短縮することで生産性向上を図っています。
今後は付加価値について各部門が定義し、付加価値向上のための活動に力を注ぐことを目標にしています。

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。