部門間留学プロジェクト@グループ会社

皆さん、こんにちは!
広報の松岡です。

今回は、社内プロジェクトの「部門間留学」の体験記、第3弾です^^

私が留学してきたのは、なんと、、、
アイエスエフネットのグループ会社、アイエスエフネット ベネフィット(※)です!

(※)ベネフィットでは、障がいのある方が将来的に自立をして就労できるよう、企業への就労を目指す支援を行っています。

験内容
アイエスエフネットベネフィットへの留学で体験した内容はこちらです。

  • グループ会社の事業説明(動画視聴など)
  • 定例会議への参加

など

定例会議は、各月ごとに決められたテーマについて、各事業所から発表いただきます。

各会議のテーマは「良い事例」、「コンプライアンス」、「ケースワーク」(※)の3つがあり、9月は 「良い事例」 について、各事業所からお話をお伺いすることができました!

<会議テーマ>(※)

  • 良い事例:重い障害を抱えている方の就職の好事例などを共有
  • コンプライアンス:「コンプライアンス違反0」を目指して、注意事項などを議論
  • ケースワーク:各事業所で抱えている難しい課題の解決・対応策を議論

これらの事例を共有し合うことで、各事業所でも情報を活かし、サービスの向上につながっているようです。

事前に事業説明の動画を視聴していましたが、いざ会議に参加してみると、わからない用語がいくつか出てきました!ですが、会議の中でそういった用語を説明しながら丁寧に進めてさり、普段知ることのできないグループ会社のことや障がい者就労支援事業について理解が深めることができました。

◆参考:グループ会社について
アイエスエフネットグループには、ITインフラ事業をメインとしたアイエスエフネットと、障がい者をお持ちの方々の就労支援を行っているベネフィット、ジョイ、ハーモニーがあります。(※2021年10月現在)

験を終えて
最近では、ダイバーイン雇用促進やグループ会社への業務依頼で、会社間で連携して業務を行うことも増えてきています。
その一方で、通常業務ではなかなかグループ会社の方々と関わる機会がなく、具体的な取り組みについて知らないことが多くありました。

今回、グループ会社へ部門間留学することで、障がいを持った方への理解が深まりました。また、グループ会社の皆さまとのつながりも増え、少しだけ自分自身の意識がかわったと実感しています^^
短い時間ですが、とても良い刺激となりました!

特に会議に参加して、その後一番変化があったのは、、、メールのやり取りです!

業務でよく連絡を取り合っている方も会議に参加されていたのですが、今までお会いしたことはありませんでした。
ですが、留学を通じて顔を把握することで、連絡しやすくなりました^^

テレワークでなかなか人と会う機会は有りませんが、リモートでのやりとりでも、やはり顔を知っているのと知らないのでは、連絡の取りやすさは変わると改めて感じます。

文字だけのやり取りにちょっと違和感があったら、テレビ会議を開いてみるのも良いかもしれませんね^^

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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。