SBT会議で私たちの未来を共有しました

今回は4月22日(土)に開催した「SBT会議」についてお話します。

◆「SBT」とは強い絆で結ばれたチーム
SBTとは「Strong Bond Team」の頭文字をとったものです。
文字通り、強い (Strong) 絆 (Bond) で結ばれ、皆の笑顔のために敢えて面倒な道を選択し考動することを大義とし、自ら立候補した社員の集まり (Team) です。当グループの役員や管理職が主なメンバーですが、志の高い一般社員も未来の管理職候補として所属しています。

このSBTメンバーが一堂に会するのが「SBT会議」です。日本各地の支店や営業所に所属するメンバーも、テレビ会議システムを使って参加していただきました。

◆アイエスエフネットグループの未来を共有
「SBT会議」では、グループを取り巻く状況をはじめ、これからの方向性や注力していくポイント、当グループがとても大切にしている哲学について、私や役員から時間をかけて直接伝えていきました。価値観や方向性の共有ができたことで、私たちの絆はより強いものになったのではと思います。

参加したメンバーは、この会議で共有したことを、所属部署に持ち帰って部下とも共有していきます。グループ内で同じ価値観を持ち、社員一丸となって同じベクトルに進んでいくための重要な機会の1つだと私は考えています。

◆お客様先で活躍するエンジニアの疑問も解消
本社の内勤の社員に比べ、お客さま先に常駐して活躍しているメンバーとは直接話す機会が少なくなってしまいます。ですので、SBT会議では普段抱えている疑問をぶつけてもらいたいと思い、質疑応答の時間をとっています。

今回はエンジニア職のキャリアパスについてやアイエスエフネットの将来についての質問などが寄せられました。このような社員の疑問・質問に対しても、私や役員が一つひとつ答えていきます。このように、SBT会議は私から一方的に伝達する場ではなく、双方向でコミュニケーションを取り、考えを共有できるように努めています。

◆広がっていく強い絆
今回、新たに17名のSBTメンバーも加わり、東京の会場に参加したメンバーには私から辞令をお渡ししました。志の高い仲間の誕生を嬉しく思います。お読みの皆さまが私たちの仲間になっていただけることを心よりお待ちしています。