会社とのつながりを築く-アイエスエフネットの「帰社会」-
皆さん、こんにちは
広報の松岡です。
ようやく秋らしい気候になりましたね!
季節の変わり目は体調を崩されないよう、お気を付けください。
今回は、アイエスエフネットの行事の一つである「帰社会」についてご紹介したいと思います。

アイエスエフネットの帰社会とは
アイエスエフネットでは全国の各拠点で定期的に「帰社会」を開催しています。
当社には現在約2,600名の社員が在籍しており、そのうち約2,300名が技術職で、約9割が日々常駐先で業務に従事しています。
そのため、常駐先で働く社員が定期的に自社へ戻り、会社情報を共有したり、社員同士で交流したりできる機会を設けています。
帰社会は、常駐先で勤務する社員にとって、会社とのつながりを感じられる貴重な機会となっています。また、日頃の業務に関する相談を他の常駐社員や担当営業、支店長と話せるのも、帰社会の魅力の一つです。
各拠点での帰社会
東京本社では、2025年から「アイキャリアフォーラム」という名前で、開催形式なども新たに企画した大規模なイベントに生まれ変わりました!
会場には毎回100名以上、オンラインでは300名程の社員が集まり、会社についての情報や日々の業務に役立つお話が聞けます。
また、東京はエンジニアの人数も多く交流も難しいため、イベントではワークショップや個別相談会といった場も設けられ、自然に話せる場を設けているのが特徴です。

東京以外の各拠点では、毎月、支店とオンラインのハイブリッドで帰社会が開催されています。
各拠点により内容は異なりますが、例えば札幌支店では、新入社員の紹介や部門からのお知らせのほか、技術案件対応の紹介といったコンテンツも行っており、参加者からは好評をいただいています。9月は新しい取り組みとして、オフラインでのコミュニケーションコンテンツも実施しました。支店でも社員同士の交流ができるよう、さまざまなコンテンツを検討しています!
また、今年は3か月に一度、渡邉社長が拠点に訪れて直接会社の方針を伝えていく取り組みを行っています。参加者からは「直接お話しを聞くことで、よりやる気があがった」というお声もいただいています!
私も全国の帰社会に参加していますが、どの拠点でも、同じ常駐先、元同じ常駐先、担当営業といった関係で近況を話されている場面を良くお見かけします。
このような機会から、今後の業務に何らかの影響があるのかもしれないと思うと、対面でのイベントの重要性を感じます。

▼アイキャリアフォーラムでの参加者の声 ※一部抜粋
「普段話す機会のない他の現場の人や本社の方と直接話せて、視野が広がりました。」
「社長の話を目の前で聞けたことで、会社の方向性がぐっとリアルに感じられました。画面越しでは味わえない“その場の熱”がありました。」
「ワークショップで他の案件の方と意見交換できて、新しい視点をたくさんもらえました。自分の考えを整理するきっかけにもなりました。」
最後に
アイエスエフネットでは、お客様先で勤務されている社員も多いため、誰もが安心して働ける環境づくりを大切にしています。
コロナ禍ではオンラインでのやり取りが中心となり、人とのつながりを感じにくい時期もありましたが、近年は改めて「対面で会うこと」の価値が見直されています。
アイエスエフネットでも対面での機会を増やし、会社とつながることで社員のこころの安心を築いています。今後のイベント活動も、ぜひご期待ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに♪
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※この記事は、公開時点の情報をもとに作成しています。

