内定者に聞いてみた!就職活動、正直どうでした?

皆さんこんにちは、ブログ更新担当の永田です。

2018年度の就職活動は、さまざまなメディアでも「売り手市場」と言われ話題になりました。アイエスエフネットも新卒採用に力を入れ、たくさんの学生の方に出会いました。そして、面接などを経て内定を出させていただいた学生の方々と、入社までの期間も頻繁にお話をする機会を設けるようにしています。

今回は、採用推進部が開催している内定者懇談会に少しだけお邪魔させていただきました。

▲内定者交流会では、同期としての横のつながりが深まるきっかけとなっています

長とのランチ会

インタビューの前に社長とランチ会を行っている内定者の皆さん。社長を前に、緊張しているのでは?と思っていましたが、意外にも笑い声や自分の意見をはっきり述べている声が!

今後の働き方についてや若い時に経験したほうが良いことなど、皆さんの疑問や質問に社長も熱く答えていました

社長が退席した後も、内定者同士で雑談をしながら楽しそうな雰囲気。皆さん何度かすでに顔合わせをしているせいか、とても仲が良さそうでした。

職活動について

若くてエネルギッシュな皆さんを前に、とても緊張してしまいましたが、今年の就職活動についてお話を伺うことができました。

永田「就職活動は、いつ頃から始めましたか?」

Aさん「私は、去年の冬にスタートしました。ゲーム制作などの専門学校に通っているので卒業のためには卒業制作が必要でした。そのため、授業と制作の合間に就職活動を行いました。」

永田「ゲーム業界に進もうと思わなかったのですか?」

Aさん「ゲームが好きでゲーム制作の勉強をしたのですが、制作側よりユーザーとしてのほうが純粋にゲームが楽しめるなと感じたので、就職はそれ以外の業界にも視野を広げました。

就職活動が始まる時に、たまたま親からネットワークについて質問されたことがあり、それに答えることができませんでした。そのとき、どこかでネットワーク系に強くなったほうが誰かの役に立てるのではないか?と考えたのもアイエスエフネットを受けるきっかけになったと思います。」

Bさん「私は3年生の時に、ゼミだけ出席して論文の準備をしていました。その合間に合同説明会や、大学主催の説明会などに参加しました。私は文系専攻ですが、夏にIT企業でインターンとして仕事をさせてもらい、IT業界に興味を持ちました。」

永田「就職活動中に困ったことなどありましたか?」

Aさん「会社を選ぶ際に、社会保険や福利厚生など詳しく見ておきたいと思ったのですが、なにが良いのか判断がとても難しかったです。なので、そのような部分は親に相談して意見を聞いたりしました。」

永田「就職活動をしていて、なにか後悔したこととかありますか?」

Bさん「自分のやりたいことをもっと早く見つけておけばよかったなと感じたことはあります。就職活動を通して、自分の知らなかったさまざまな業界や仕事にたくさん出会えました。

例えば、アイエスエフネットのITインフラ事業もその一つです。私たちの知らないところで、私たちの生活を支えている仕事がたくさんありました。やりたいことがはっきりしていれば、迷う時間も少なくてすんだかもしれません。」

永田「皆さんにとって、アイエスエフネットの魅力ってなんですか?」

Aさん「アイエスエフネットの皆さんがとてもフレンドリーなところです。話しやすく、質問もしやすかったです。また、説明会で会社の理念などを説明している方の印象がとても良かったのを覚えています。」

永田「IT企業というと、長時間労働などのマイナスイメージもあると思いますが、それは気になりませんでしたか?」

Aさん「確かに、インターネット上にいろいろな情報があると思いますが、大学で”ネットの情報を参考にするな”と言われたことがあります。

たとえば、掲示板に書き込むのは悪意のある一部の人でそれが会社の社員さんの意見ではないし、もしかしたらすごくいい会社かもしれないのに、そのような一部の人の意見を信じたまま面接を受けるようなことになれば”一緒に働きたい!”って気持ちが面接官に伝わらないのではと思い、そのような書き込みは見ないようにしています。」

お話を聞いていると、皆さん考えがとてもしっかりしていて驚きました。
情報社会で育っている最近の若い方のほうが、自分の軸をもっているのかもしれません。

定者懇談会

アイエスエフネットでは、入社前に何度か会社に足を運んでいただき、会社のことをよく知ってもらったり、資格の勉強を一緒に進めたりしていきます。

このような機会は、、皆さんの入社前の不安を解消する機会となるだけでなく、同期の皆さんがコミュニケーションをとることで、入社後の横のつながりも強くなり、困った時に相談し合える仲間作りの場にもなっているそうです!