【特集:委員会紹介】ナレッジプラクティカルコミッティ

皆さん、こんにちは！

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さん体調はいかがでしょうか？
暖かくして、体調に気を付けてまいりましょう！

アイエスエフネットでは、2021年1月から社内の課題解決ならびに経営戦略強化のため、社内委員会を編成し、会社の課題改善やビジョンの実現に向けて活動しています。

今回、第14回目になる委員会紹介ブログリレーは、弊社の「ナレッジプラクティカルコミッティ」についてご紹介いたします！

従業員の知識や経験を今後の新たなビジネスチャンスにつなげていく、重要な役割を持ったこの委員会。
副委員長の松田さんにお話を聞いてきましたので、早速その内容をお届けします！

ナレッジプラクティカルコミッティの活動目的とは？

ナレッジプラクティカルコミッティは、「従業員1人ひとりが持つ知識や経験を結集し、会社の難しい経営課題を解決する」ことを主な目的としています。

個々の従業員だけが持っているナレッジやスキルなどの暗黙知を可視化し、形式知として他の従業員と共有することにより、これまで解決できなかった難しい経営課題の答えを見つけることができます。加えて、会社全体の生産性や競争力を高めることができます。

結果、集まった形式知を組み合わせることにより、新たな気付きやビジネスチャンスを生み出すことができるのです。

ナレッジプラクティカルコミッティの取り組み
月に2回、メンバーを集めてミーティングを実施しています。
メンバーは現在9人（2023年1月現在）で、委員長は渡邉社長です。
社長のご意見なども参考にメンバー間で意見を出し合い、さまざまな取り組みを実施しています。

現在の主な活動内容は2点です。

社内向けの「全社メール」でのご案内を通して、従業員からのナレッジ共有を促進する
顧問の皆さまの知見を活かし、従業員の課題を解決する（※）

メンバー構成は、管理部門、情報システム部門、ブランチメンバー、グループ会社とさまざまですが、今後、技術、営業部門の方々にも参加いただき、さらに活性化させたいと考えています。
現在は、管理職が中心となってメンバーが構成されていますので、今後は一般社員の方を含め、多様な方にご参加いただきたいと考えています。

※現在、社内のチャットツールを利用した、従業員と顧問のコミュニケーションの場の提供を検討しております。

委員会のメンバーや委員会活動に対する想い

ナレッジプラクティカルコミッティは、難しい課題に取り組み、チャレンジする場だと考えています。
高い志を持ったメンバーと共に、お互いを高め合う場でもありますので、活動を通して、会社と自分自身の成長につなげていきたいです。