ニュースリリース

News Release

プレスリリース

    株式会社アイエスエフネットが自宅外リモートワーク制度を導入

    株式会社アイエスエフネット
    2022年9月30日

    株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下 アイエスエフネット)は、2022年10月より、従業員の働き方の自由を実現するため、自宅外リモートワーク制度を導入いたします。

    ◆自宅外リモートワーク制度とは

    アイエスエフネットの全従業員が、自宅外でのリモートワーク及び勤務時間外のリフレッシュを目的としたリモートワーク、ワーケーションを実現する制度です。

    • 当制度を利用する従業員は、以下の通りです。
    • 「自宅外リモートワーク勤務者」:
      介護のために被介護者の居宅にてリモートワークを行う等、やむを得ない事情がある者
    • 「ワーケーション勤務者」:
      勤務時間外の余暇を楽しむため、リフレッシュを目的としたリモートワークを行う者

    従業員は、月1回の申請につき5営業日以内の自宅外リモートワークを行えます。また、ワーケーション勤務者には、当社規定に準じてリモートワーク手当の代わりとなるワーケーション手当が支給されます。

    ◆制度導入の目的

    当社はコロナ禍以前より、さまざまな事情で出社が難しい従業員に対して働き方の自由を実現するため、在宅ワークを導入しています。現在は、コロナウイルスの流行をきっかけに、在宅ワークを全従業員に導入しています。これに伴い、オフィスの在り方を見直すオフィスプロジェクト(※)を開始し、山口県萩市でのワーケーショントライアルの実施など、新しい時代に適する、より良い働き方を追求してまいりました。

    ▲赤坂オフィス(東京都港区)のエントランス

    ▲山口県萩市でのワーケーションの様子

    自宅外リモートワーク制度の導入は、これまでの在宅ワークでは実現できなかった、さらなる従業員の働き方の自由度を向上し、離職防止、コミュニケーションの活性化につなげることを目的としています。

    今後は、全従業員のワークライフバランスを実現できるよう、引き続き体制強化に努め、社内での周知を行ってまいります。

    (※)オフィスプロジェクト:
    新型コロナウイルスによる環境の変化や、従業員に合わせた自由な働き方の実現を目指すとともに、来訪いただくお客さまや従業員により快適に過ごしていただくための環境を構築する取組み

    ◆株式会社アイエスエフネット概要

    社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
    代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
    本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
    設立:2000年1月12日
    資本金:100,000千円
    従業員数:2,387名(2022年7月1日現在)、グループ全体2,498名
    売上高:130億円(グループ合算)

    企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
    アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

    お問い合わせ

    当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス/製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
    また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。