ヒューマンエラーを防止するセキュリティ教育サービスとして、
標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP」のサービス提供を開始

株式会社アイエスエフネット
2022年12月2日

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,461名)は、標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP(ミエルトラップ)」のサービス提供を開始しましたことをお知らせします。

◆サービス提供の背景

サイバー攻撃が巧妙化する中、企業のセキュリティ対策としていかに従業員の「ヒューマンエラー」をなくすかが課題となっています。とくに2022年に入り感染が拡大した「標的型攻撃メール」の一種、EMOTET(エモテット)では、通常の業務メールを装った内容でメールが送られるなど、受信者が一見して不正メールと判断するのが難しいケースが多くありました。システムのセキュリティ対策だけでは限界を迎える中、社員へのセキュリティ教育・訓練の重要性が高まっています。このたびアイエスエフネットでは、標的型メール攻撃に備えるための訓練サービス「MIERUTRAP(ミエルトラップ)」を提供します。

◆標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP(ミエルトラップ)」

標的型攻撃メールを模擬した訓練メールをユーザに送信し、攻撃メールへの対応確認と教育に向けた訓練サービスです。最新のメール攻撃パターンを搭載し、URLリンク及び添付ファイルを開封した対象者には訓練用のコンテンツが表示されることで、従業員への注意喚起とセキュリティ教育の効果があります。
従来のメール訓練サービスでは、「内容が充実しているが価格が高い」「安価だが自由度が少ない」などの課題がありましたが、今回、MIERUTRAPを一新し、新しい内容でサービスを提供いたします。

※MIERUTRAPについて詳細はこちら▼
https://www.isfnet-services.com/solution/mierutrap

※MIERUTRAPと従来のメール訓練サービスの比較

※選べる100種類以上のフォーマット(一例)

※レポート構成(仕様により変更となる場合があります)

◆本サービスに関する、お問い合わせ窓口

WEB:https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

◆株式会社アイエスエフネット概要

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,461名(2022年10月1日現在)、グループ全体2,613名
売上高:130億円(グループ合算)

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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