〈開催報告〉
第2回「働く人が健康になるセルフメディケーション研修」開催

株式会社アイエスエフネット
2018年7月11日

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義)は、「働きながら健康になるには」をテーマに「働き方改革」のさらなる取り組みとして、社員の健康を考慮した研修会を2018年7月7日(土)にビジョンセンター永田町にて開催いたしました。

2018年5月21日(月)に開催した国内初の『プレコンセプションケア研修』に引き続き、第2回目となる本研修では、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 上席所員・博士(医学)の本田 由佳氏をお迎えし、「働きながら健康になるには」をテーマに、

についてご講話いただきました。

また、第1回目の研修で講師を務めていただいた、心も身体もキレイになれる健康生活情報誌「からだにいいこと」を制作する、株式会社からだにいいことの取締役社長 奥谷 裕子氏にもモデレーターとしてご参加いただきました。

研修には、アイエスエフネットグループの社員や多くの管理職が参加し、さらに来年度入社予定の内定者の皆さまにもご参加いただきました。

研修では、働きながら健康でいるために、若いうちから知っておくべきことや心がけること、適度な運動や食生活についてなど、働きながらも健康を意識する大切さを知る機会になりました。また、年代別の筋力チェックや業務の合間に行える簡単なストレッチ法などについても教えていただきました。

アイエスエフネットグループでは、長く働き続けるためには社員の健康が第一と考え、スローガンに「健康の追求」を掲げています。今後もさらに社員が健康で長く働ける環境づくりを整えていくと共に、若い世代にも伝えていける取り組みを行ってまいります。

左から、株式会社からだにいいこと 取締役社長 奥谷裕子 氏、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム 上席所員・博士(医学) 本田由佳 氏、アイエスエフネットグループ 代表 渡邉幸義

開催概要

講演内容

働きながら健康になるには

日時

2018年7月7日(土)12:30~13:30

会場

ビジョンセンター永田町

主催

株式会社アイエスエフネット

協力

株式会社からだにいいこと

セルフメディケーションとは

WHO(世界保健機関)の定義では、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とされています。
身体はかけがえのない「自分自身のもの」と認識し、医師や薬剤師、その他の医療従事者の支援を受けながら自分自身で健康管理を行うことを意味します。近年、世界の先進国では、医療の主流はセルフメディケーションとの呼びかけが行われています。

プレコンセプションケアとは

コンセプション(Conception)は受胎、つまりおなかの中に新しい命を授かることを指します。プレコンセプションケア(Preconception care)とは、将来の妊娠を考えながら自分たちの生活や健康に向き合うことを意味し、若い世代の男女が共に自身の健康管理をきちんとすることで、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすることを目的としています。
(原典:国立研究開発法人国立成育医療研究センターのウェブサイト)

【からだにいいことpreco】 http://www.preco.info/

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