日本骨髄バンク「ドナー休暇制度導入企業」認定のお知らせ

株式会社アイエスエフネット
2015年1月20日

株式会社アイエスエフネット（本社：東京都港区、代表取締役：渡邉幸義）は、このたび、日本骨髄バンク（公益財団法人 日本骨髄バンク）から、「ドナー休暇制度導入企業」として、認定されましたことをお知らせいたします。

認定の概要

日本骨髄バンクを介して骨髄・末梢血幹細胞提供をする場合、採取後の健康診断に至るまでの通院や、ドナー登録から提供までの必要期間は10日間ほど必要とされています。しかし、休業補償がなく、ドナーの方に負担を強いる現状であるため、日本骨髄バンクは「ドナー休暇」を制度として導入している企業・団体を認定、紹介しています。
当社では、2011年1月より検査や入院に必要な日数（上限日数を5日とする）を「ドナー休暇」として与え、臓器、骨髄のトナー提供をする際のルールを規程化、2014年10月には「ボランティア休暇」を導入しており、この度、認定いただきました。

概要参照

• 日本骨髄バンク ドナー休暇制度導入企業・団体

当グループでは、従業員が継続して働けるよう、多様な働き方に合わせ働く環境の整備を行っております。また、福利厚生の充実や、制度の拡充、社会貢献への取り組みも推進しております。今後も、社員一人ひとりの想いを尊重し、継続して働き続けられるよう尽力して参ります。

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