「iPhone 3GS」の導入により、
業務効率アップとコミュニケーション活性化を推進
~お客さまのオフィスに常駐している社員に対する安否確認にも活用~

ソフトバンクテレコム株式会社
株式会社アイエスエフネット
2010年4月13日

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義、以下、アイエスエフネット)は、モバイル環境を利用した社員向けの情報共有を積極的に行うために、ソフトバンクテレコム株式会社を通じてソフトバンクモバイル株式会社の「iPhone(アイフォーン)3GS」(アップル社製)1,400台を全社員向けに導入します。

ITインフラサービス事業を提供するアイエスエフネットは、約1,000人の技術者がお客さま先に常駐しながらITインフラ構築やIT機器の保守運用、ITヘルプデスクなどの業務に携わっており、全社員の約7割が直行、直帰型の業務スタイルをとっています。その中で、経営哲学の浸透を始め会社のビジョンや戦略そして今後の展望などを共有し、全社員が同じ方向を目指して一致団結するために、社内でのコミュニケーションの活性化を目的とした、従来の所属部署とは別に部署を横断する「CORE組織」を通じて積極的に社内の情報展開を行っています。
また内勤社員向けには、定期的に実施しているITに関する教育やお客さまに感動していただけるサービスを提供するための「CSホスピタリティ教育」などを実施していますが、社員の勤務場所に関わらず情報伝達のタイムラグを解消し、さらなるタイムリーな情報展開と社員教育の充実を図ることがひとつの課題でした。

そこで今回アイエスエフネットでは、数多くの便利な業務用のアプリケーションが選択でき、社員が常時社内システムに安全にアクセスできる「iPhone 3GS」は理想的な端末であると判断し、社員が必要な時に必要な情報がすぐに入手できる環境を整備するために全社員向けに「iPhone 3GS」の導入を決定いたしました。「iPhone 3GS」を導入することで、経営陣による会社の経営戦略についての動画配信や、社員の活発な改善活動によって導入された新たな業務の仕組みなど、社外にいる社員でも移動の時間などを活用しながら社内情報を確認できるようにします。また、社内の業務インフラも「iPhone 3GS」で利用できるようにすることで、業務のさらなる効率化を図るほか、社員の安否確認にも活用できるように順次対応していく予定です。

具体的には、「iPhone 3GS」の活用を次のように考えています。

また、今後アイエスエフネットでは、グループ会社で障がい者雇用を積極的に行っている特例子会社の株式会社アイエスエフネットハーモニー(本社:東京都中野区、代表取締役:渡邉 幸義)と共に、「iPhone 3GS」の利用が、障がい者の業務支援の方法としてどのように有効的であるかについて、さらなる可能性を検討しております。

※iPhoneはApple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※iPhone 3Gは単独の通信業者のサービスでのみお使いいただけるよう設定されている場合があります。
※SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
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