環境方針
Sustainability環境方針
アイエスエフネットグループは、会社の大義として掲げる“Employment & Environment”の一環として、地球規模で進行する温暖化の状況を省み、利益追求のために自然を破壊する行為はいたしません。自然は皆の共有財産であることを理解し、これから生まれてくる子孫のために、あらゆる面で環境影響を配慮して行動することを誓います。また、そのために次のことを実施いたします。
当社の行う活動・製品・サービスが環境に与える影響を的確に捉え、方針に従って適切に対応致します。
当社の行う全ての活動において環境の汚染の予防と継続的な改善を執り行います。
環境に関連する法律及び当社で設定した基準を遵守致します。
全社的な環境目的及び目標を設定し、全社員への"見える化"を実施することで達成状況を確認し、情報を共有致します。
環境方針を社員に分かり易いよう掲示し、定期的な広報活動を通じて全社員に周知徹底を継続して行い、これらを当社社員および協力会社担当者に周知致します。
この環境方針を一般の人々へ提供できるよう、当社のHPへ記載致します。
気候変動の機会とリスクについて
アイエスエフネットでは、気候変動にかかわる機会とリスクについて、想定しております。
その頻度や大きさを考慮し、優先度を検討した上で取り組みを進めてまいります。
資源効率 | 電力などエネルギーの効率的利用、省エネルギー化に向けたIT活用の需要拡大 |
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製品およびサービス | 温室効果ガス排出量削減に貢献するサービスの需要拡大 |
物理 | 気象災害により会社の施設、設備等が破損するなどの事態が生じた場合、事業継続に影響を与える可能性 |
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その他 | 気候変動に対する会社の取り組みが積極的でないとみなされた場合に生じうる資金調達への影響、レビュテーションの低下 |
環境パフォーマンスデータ
近年のさまざまな環境問題の深刻化に対して、アイエスエフネットでは温室効果ガス排出量の削減を目的に省電力化に取り組んでまいります。2020年より、テレワーク化、ペーパレス化に取り組んでおり、今後さらに推進してまいります。
環境パフォーマンスデータ
ステーショナリー分野の事業活動におけるエネルギーおよび資源の投入量(インプット)と、その活動に伴って発生した環境負荷物質(アウトプット)をあらわしたものです。
-
項目
2021年度
2022年度
2023年度
-
scope1 GHG排出量
0
0
0
-
scope2 GHG排出量
3,506
1,911
90,183
-
scope3 GHG排出量
304,047
273,642
243,238
-
scope3(上流)
304,047
273,642
243,238
-
scope3(下流)
0
0
0
-
サプライチェーン排出量 合計
307,554
275,553
333,421
※単位:metric tons CO2e
※環境省のグリーン・バリューチェーンプラットフォームに基づき算定しております。
※今回の算定では、電気の使用および通勤、出張などのデータに絞っておりますが、今後把握する範囲を広げてまいります。
事務用紙購入枚数の推移
2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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事務用紙購入枚数 | 972,000 | 571,500 | 328,000 | 249,000 | 175,300 |
2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | |
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事務用紙購入枚数 | 175,300 | 249,000 | 328,000 | 571,500 | 972,000 |
※単位:枚