BCP(事業継続計画)の取り組み

今、企業は様々なリスクにさらされています。アイエスエフネットグループではうつ病対策のチームやリスクマネジメントのチームを編成し、これらのコストを上回る利益を出すことで、逆に不景気になっても強い会社、社員が信頼できる会社を運営できているのだと考えています。

1.目的

会社(従業員)とお客さまへの損害を最小限にとどめるため、起こりえないと思いがちな事象でも「予期できる事象」については可能な限り対策を準備しておき、事前の対策を講じることがBCP策定の目的です。

2.ツール

3.対策

4.事例

パンデミック(新型インフルエンザ)対応事例

対策ガイドラインを整備し、インフルエンザ流行時を中心に、WHO及び厚生労働省のパンデミックレベルや流行状況を確認しながら、当社にとって必要と思われる対策を随時実行している。

<対策内容>

  1. 医療機関での受診必要性の判断
  2. 発熱時等の連絡フロー
  3. 外部感染(感染の疑いがある場合も含む)をした場合の対応
  4. 出社時期の判断
  5. 重症化の可能性がある場合の対応フロー

震災対応事例

<震災以前の対応>

【BCP概要】

  1. 基本方針
  2. 緊急時の体制(組織、フローなど)
  3. 初動対応フェーズ(安否確認、重要関係先への通知など)
  4. 事業継続(仮復旧)フェーズ(目標復旧時間と対応内容)
  5. 災害復旧フェーズ(復旧部門及び各部門の役割)

<震災時の対応>

5.その他(今後の対策)

短期的対策(主担当部門)

中長期的対策