「美点凝視の経営」第二章

先日は、私の6冊目の著書「美点凝視の経営」(2012年9月7日発売)より「第一章」をご紹介させていただきましたが、今日はその「第二章」をご紹介させていただきます。


◆美点凝視の経営 障がい者雇用の明日を拓く : Amazon

「美点凝視の経営」では、障がいのある方を含め一般的に就労が困難とされている方々の雇用に関し、アイエスエフネットグループの取り組みや想い、そして、私の夢などについて書かせていただきました。

第二章は『障がい者雇用の現実』と題し、一人ひとりの個性に合った就労環境に対する配慮ができればどのような十分に働けることなど、実例を交えご紹介させていただいています。

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障がい者と健常者の違いは、右利きと左利きの違いのようなものだと思います。つまり、単なる個性の違い、ということなのです。
当グループではそうした個性豊かな障がい者たちがきちんと戦力になって仕事をしています。
しかし、多くの企業は「評価ゼロ」という見方しかしていないようです。

「美点凝視の経営」第二章 障がい者雇用の現実 より
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発達障がいの一つであるアスペルガー症候群の方はコミュニケーションが苦手ですが、天才的ともいわれる特別な能力を持った方が多くいるとされ、当グループにも何名かおります。その中の一人は、高度なスキルを要する帳票作成フォームの修正や更新を行うことができます。このフォームにて必要なデータを読み込むと、決まった書式に整形された帳票を作成することができます。

また、知的障がいのある方は同じことを繰り返し行なう、根気の必要な業務が得意で、パソコンの検証作業などでは、飽きることなく着々と仕事を進めてくれます。

障がいのある方を含め、一般的に就労が困難とされている方の中には、“知らない”ことによる偏見や差別から、就労困難となっている方が多くいらっしゃいます。

例えば、病気や怪我で顔などに傷が残ってしまった方、LGBT(性的少数者)の方など、働くことに対してなんら関係がないにもかかわらず、働く機会を与えてもらえないのが現状です。

では、どうやって就労が困難とされている方々の雇用を実現していくのか。
それは、また次章でご紹介させていただきたいと想います。

◆書籍 アイエスエフネット(ご購入はこちらから)
https://www.isfnet.co.jp/books/book_index.html

◇特例子会社 アイエスエフネットハーモニー 見学会風景
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