第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」ファイナリスト選出

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、日本経済新聞社が主催する第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の企業部門において、ファイナリストに選出されました。

「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」とは

名称

日経ソーシャルイニシアチブ大賞

担当

主催:日本経済新聞社

環境保護や貧困対策、子育てや障がい者への支援、地域活性化といったさまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」の健全な発展や理解促進のため、各分野の中で特に優れた事業や取り組みを表彰する制度で、事業の社会貢献性や事業モデルの新規性、革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査されます。

評価基準(「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」募集対象より)

2014年度中に活動実績があり、2015年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネスへの取り組み。次の3つの要件を満たしている事業が対象となります。

概要参照
日経ソーシャルイニシアチブ大賞 (日経ソーシャルイニシアチブ大賞 公式HP)  別ウィンドウで開きます

受賞を受けて

アイエスエフネットでは創業以来、障がいのある方など一般的に就職が困難とされる方への雇用創造に積極的に取り組んでまいりました。その取り組みが評価され、このたび本賞において、株式会社などの企業が取り組む社会的課題解決を目的とする事業を対象とした「企業部門」のファイナリストとして選出いただきました。今後も当社を含むアイエスエフネットグループの大義であるE&E(Eco & Employment)の更なる推進を図り、尽力してまいります。