「愛ぼら」に参加できない私が、「MYぼら」してみた!

こんにちは、ブログ更新担当の永田です。

以前のブログ記事でも、ご紹介したアイエスエフネットの取り組むボランティア活動のひとつに、通称「愛ぼら」と呼ばれ、社員に親しまれているものがあります。「愛ぼら」とは、“愛のあるボランティア”活動の略称で有志の社員で構成されています。

現在、会社で月に1度実施している愛ぼら活動以外にも、“献血を行った”、”常駐先のボランティアに参加した”、”地域の清掃活動に参加した”などの声をよく聞きます。

そこで、社員の皆さんが個人的に行ったボランティア活動を『MYぼら活動報告』と称して、ボランティア活動を報告する場所を準備し、更なるボランティア活動の活性化を図るため、MYぼら活動報告が2018年3月からスタートしました。

ぼらに参加できない私が、MYぼらしてみた!

現在、子供がまだ小さく保育園への送迎のため時短出勤しているブログ更新担当の私は、残念ながら過去に一度も愛ぼらに参加できたことがありません(私の上長は毎回参加しているそうです・・・)。

しかし、今回やってきたチャンス。普段、お世話になっている地域へ恩返しする想いで、地域清掃を行いました。

供たちといつもお世話になってる公園を清掃

▲他の子どもたちが少ないお昼の時間を狙って清掃開始「エイ!エイ!オー!」

絶好のお掃除日和。掃除をするということも知らず、ルンルンで公園に向かう子どもたち。いつも通っていても汚いイメージのない公園でしたので、ゴミの取れ高が心配。

▲あったよー!とってー!と姉妹でチームプレイ

掃除を始めてから出てくるタバコの吸殻!子どもたちが手で拾わないように、見守りながら…
植え込みの根っこのほうからは、お弁当の容器や、お菓子の袋など、思ったよりたくさんのゴミが出てきました

▲左のバケツには燃えないゴミ、右の袋には燃えるゴミ。1時間でこれだけたくさんのゴミが集まりました。

子供たちはゲーム感覚でどんどんゴミを拾ってくれたので、1時間楽しくゴミ拾いができました。ただ、公園に遊びにきてブランコするよりも、長い時間楽しめた様子でした。

い出に残ったゴミ達

▲「火垂るの墓」を思い出してしまいました。

▲わざわざ掘り起こしてくれたビン。いつごろ捨てられたものだったのでしょうか?

▲私がこの間食べてたので、「お母さんが捨てたでしょ!?」と怒られてしまいました。私じゃありません。

通の理念、思いを共有すること

アイエスエフネットでは「参加人数もしくは数多くのボランティア活動を通じて、その活動がギネスへ記載されるまでは継続して対応し続けてまいります。」と宣言しております。その記録まで、少しでも貢献できるように、今後も活動をしていければと思いました。

業務を通してだけでなく、このような活動を通して社員としての帰属意識につながり、より一層アイエスエフネットの一員としての意識が高まりました。

大義だけではなく、理念や哲学を改めて見直し、皆さんにより会社の魅力を伝えていければと思います!

アイエスエフネットグループの理念
https://www.isfnet.co.jp/group/aboutus/policy.html
アイエスエフネットグループの哲学
https://www.isfnet.co.jp/group/aboutus/our_value.html

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