「人生100年時代」へ社員の健康への取り組み

皆さんこんにちは。
ブログ更新担当のタンタンです。

2月も半ばとなり、まだまだ寒い日が続きます。
インフルエンザ流行の話題を聞く機会も増え、健康の大切さを実感する毎日ですが、アイエスエフネットでは年に1度の健康診断のシーズンを迎えました。

そのため、最近オフィスでは、「OOさんはいないですか?」「今日は健康診断に行っています」のような会話が交されることも多くなってきました。

康の追求」をスローガンに掲げて

アイエスエフネットでは毎年1月から3月にかけて、規程にもとづき、社員全員が健康診断を受診しています。また、健康診断と合わせて、任意で婦人科検診(乳がん検査・子宮がん検査)も受けられ、35歳以上の社員については男女に関わらず、人間ドックを受診できるようにしています。

健康診断は基本的に平日の受診となるため、内勤の社員は部署内で業務の調整をするなど、協力しながら受診しています。また、在籍しているエンジニアの多くはお客さま先で活躍しているため、お客さま先の仕事の都合でどうしても平日の受診が難しいケースもあります。そのような場合は、休日出勤扱いとなりますが、土日やお休みの日を利用して受診をすることができます。そのときは、休日出勤手当てや交通費も支給され、手厚くフォローされています。

この手厚い支援の理由に、アイエスエフネットでは「健康の追求」をスローガンに掲げており、「健康」をとても大事にしているためです

仕事をする上で、健康の維持は欠かせません。私たちが追求する健康とは肉体的な健康だけでなく、精神的、社会的な健康も意味していています。しかし、まずは体が健康であることが一番ですね。そのため、アイエスエフネットでは、社員の皆さんの健康維持のために、いろいろな取り組みをしています

アイエスエフネットは関東ITソフトウェア健康保険組合に入っており、健康診断のほかに、いろいろな健康管理のためのサポートを受けることができます。例えば、毎年流行してしまうインフルエンザがについては、予防接種費用の補助があります。本人だけではなく、扶養に入っているお子さんや配偶者も対象です。

また、健康な体を維持し、病気の予防をするため、健康を管理してくださる産業医の先生がいらっしゃいます。月に一度会社にお越しいただき、私たちの健康に関するお悩みを聞いてくださいます。「風邪が治りにくい」、「体調が優れない」など気軽に体調について相談ができます。

そして、体の健康はもちろん、「こころの健康」もとても大切です。メンタルヘルス専門の心療内科医である山本晴義先生が私たちのこころの健康を見守ってくださっています。ストレスの上手な解消の仕方やこころの健康に関する悩みなどの相談ができます。

社からの情報発信で健康管理を啓発

アイエスエフネットでは、毎週「会社からの連絡事項」としてさまざまな情報を私たちに伝達しています。その中で、体調管理の重要性や簡単な感染症予防方法も紹介しています。体調管理は社会人としての基本です。病気になると自分も苦しいですが、仕事にも影響が出てしまいます。

健康診断など、会社の制度を利用すると同時に、自らの健康をコントロールすることも大事ですね。アイエスエフネットの皆さんはそれぞれの方法で健康維持に励んでいます。中には健康保険組合の優遇制度を利用して、ジムに通っている方や保養施設で気分をリフレッシュしている方もいます。私は冬の寒さと戦うために、黒糖を入れたしょうが湯を飲んで毎日元気に仕事をしています!

まだ寒さが続いていますが、皆さまも風邪を引かないように、気をつけてくださいね!

※掲載内容は発行当時の情報で、変更する可能性もございます。何卒、ご了承ください。