アイエスエフネットインド なんでインド?

こんにちは!
ブログ更新担当の永田です。

今日は、太田MDがインドから帰国していると聞きつけたので、急遽インタビューをしました。

▲渡邉代表と打ち合わせ中の太田MD(右)をキャッチ!

永田:こんにちは!今日はいきなりインタビューをさせていただきありがとうございます!早速ですが、インド支店について教えてください。

太田MD:インド支店は2011年にインドでの事業展開目的にグルガオンに設立しました。当初は1名だったオフィスも今では10人になりました。

うしてグルガオン?

太田MD : グルガオンはインドの首都デリーから約1時間ほどで、たくさんの企業が進出しています。私たちはIT企業ですが、IT企業が密集する場所より、クライアントが密集するグルガオンにオフィスを置くことにしました。

▲開発が進むグルガオン

また、グルガオンはインドの中でも新しい都市で、外国人も多く、住みやすいのが特徴です。私はインドに住んで7年経ちますが、グルガオンでは日本食も手に入るし、建物も比較的綺麗なので、一般的に皆さんが想像する「インドでの生活」とは違うかもしれませんね。もちろん、いきなりヤギや牛が道を渡っていたりして、驚くこともありますが (笑)

成長するインド経済

永田 : 先日、2017-2018年GDP経済成長率の見込みが発表され、インドは7.1%と予測されましたよね。昨年に引き続き7%台の数字を維持する見込みですが、これは世界経済が不安定な中すごい数字だと思うんです。インドで生活していて、急成長を肌で感じる事とかありますか?

太田MD : インドはものすごい格差社会なので、経済成長の恩恵を受ける層と受けない層があると感じる事もあります。しかし、ITの分野はカーストの影響が少ないのでインド人からすれば「頑張れば報われる」業界だと思うんです。

インドのIT産業が高く評価される理由の1つは、そのエンジニア達の素質にもあると思います。

永田 : 素質以外でインド人エンジニアのここがすごい!って思うところはどんなところですか?

太田MD : 英語ができる、数学力があるというのはよく言われる事だと思うのですが、意外な「人間性」があります。

「人間性」の基礎があるので、日本語や日本の文化を教育する事で、日本のお客さまに受け入れられる人財に成長します。

私たちは30名以上のインド人のエンジニアを現地で採用し、日本の本社に紹介。そこからお客さま業務に就いていただくという実績がすでにあります。

永田 : 先日のニュースでも、IT業界は人材不足で外国人を大量に採用していると出ていましたね。

太田MD : アイエスエフネットには約200人の外国人が国内にいますが、日本のお客さまの要望に応える外国人の採用と教育にはノウハウが必要です。インドでの採用からビザの手配、教育も含め、6年以上の経験がありますが、もちろん簡単なことではなく、これからも試行錯誤が必要です。今後、外国人の活躍はさらに求められてくる事ですので、しっかり取り組んで行くつもりです。

また、私たちのオフィスには、日本の本社から転籍・出向してきた日本人エンジニアが多くいます。彼らを現地の日本法人に紹介し、インド人エンジニアを取りまとめるリーダーになってもらったりと、お客さま先で活躍してもらっています。

例えば、日本法人がインドに進出したい!というときに、オフィスのIT環境を整えるなどのお仕事をいただく事もあります。もちろん、インド人のエンジニアにも頼める事なのですが、コミュニケーションなどのクオリティを日本人のスタンダードで行う事はなかなか難しいので、そこに日本人がプロジェクトリーダーとして1人入るだけで、お客さまにご安心いただます。

ンドと日本の違いについて

永田 : インドでビジネスをしていて日本と一番違うなと感じる事はなんですか?

太田MD : インドと日本のビジネスシーンで一番違いを感じるのは「経済の勢い」です。日本の経済が「守りモード」だとすると、インドは「攻めモード」で活気があります
また、日本の製造企業の進出がひと段落し、いまでは日本の小売業界などの中小企業の進出が多くなってきました。

グルガオンも、ここ7年でだいぶ雰囲気がかわり、私が赴任してきた当初と比べるとレストランやスーパーなども増え、日本人だけでなく韓国人、中国人、そして欧米人もすごく増えてきました。もちろん日本に比べてしまうと、不便な事もありますが、とても住みやすくなってきています。

永田 : インドの活気が太田さんの雰囲気から感じられますね!今日は突然ありがとうございました。

今後はインドから定期的に「インドレポート」を送ってくれるとお約束してくれた太田MD。日本帰国中、日本食の食べ過ぎでお腹を壊さない事を願います!