〈開催報告〉「働き方改革」からさらに次のステージへ
管理職向けに国内初の『プレコンセプションケア研修』を開催
~7月7日(土)には第2回目をビジョンセンター永田町で実施~

株式会社アイエスエフネット
2018年6月26日

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 幸義)は、社員の働く環境の改善・向上を目指した長時間労働の是正といった「働き方改革」にとどまらず、さらなるステージへ進むべく、社員の健康を考慮した取り組みの一環として、管理職を対象とした第1回目のプレコンセプションケア研修を2018年5月21日(月)にDAYS 赤坂見附にて開催いたしました。

その中では、株式会社からだにいいこと(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:佐久間 省吾)とタイアップし、国内初の試みとなる「プレコンセプションケア」についての研修を行い、見識を深めました。

また、第2回目を2018年7月7日(土)にビジョンセンター永田町にて、慶應義塾大学SFC研究所上席所員・博士(医学)の本田 由佳氏をお招きしての講演会を予定しております。

開催にあたって

5月21日(月)に開催いたしました第1回目の研修では、「働く人が健康になるセルフメディケーション」をテーマとし、心も身体もキレイになれる健康生活情報誌「からだにいいこと」を制作する、株式会社からだにいいことの取締役社長、奥谷 裕子氏にご講話いただきました。

第1回目の研修では当社管理職を対象としておりましたが、第2回目では来年度入社予定の内定者の皆さまをご招待し開催いたします。管理職とこれから入社を迎える若手社員が共通認識をもって、共に働ける環境作りを今後も整えて参ります。

開催概要

講演内容

働く人が健康になるセルフメディケーション

日 時

第1回 2018年5月21日(月) 
第2回 2018年7月7日(土) 
12:30~13:30

会 場

第1回 DAYS 赤坂見附 
第2回 ビジョンセンター永田町

主 催

株式会社アイエスエフネット

協 力

株式会社からだにいいこと・慶應義塾大学SFC研究所

セルフメディケーションとは

WHO(世界保健機関)の定義では、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とされています。
身体はかけがえのない「自分自身のもの」と認識し、医師や薬剤師、その他の医療従事者の支援を受けながら自分自身で健康管理を行うことを意味します。近年、世界の先進国では、医療の主流はセルフメディケーションとの呼びかけが行われています。

プレコンセプションケアとは

コンセプション(Conception)は受胎、つまりおなかの中に新しい命を授かることを指します。プレコンセプションケア(Preconception care)とは、将来の妊娠を考えながら自分たちの生活や健康に向き合うことを意味し、若い世代の男女が共に自身の健康管理をきちんとすることで、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすることを目的としています。

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